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牛肉

このページでは、業務用の牛肉を専門に取り扱う業者5社ピックアップして掲載しています。
各社のこだわりの牛肉をぜひチェックしてみてくださいね。

※Googleにて「牛肉 専門 業務用」と検索した際に、公式サイトが確認できた業務用の牛肉を専門に取り扱う業者(一部ECサイト)の検索上位5社を掲載しています。(※2022年9月12日調査時点。随時更新予定)

音庄

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引用元HP:音庄
http://www.otosho.jp/

国産の黒毛和牛・国産牛を取り扱う牛肉専門店。
焼肉やすき焼きなど様々な用途にあわせた牛肉を取り扱います。

長太屋

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引用元HP:長太屋
https://www.matsuzaka-gyu.com/

自家牧場で育てた松坂牛を専門に取り扱う長太屋。
業務用食品をはじめ、ギフトや個人で自宅で楽しめるセットなどを提供しています。

かねきち

かねきちTOPキャプチャ
引用元HP:かねきち
https://www.29-kanekichi.com/

近江牛を専門に取り扱う牛肉専門店かねきち。
ローストビーフから熟成肉、切り落としまで多岐にわたる近江牛を提供しています。

肉のあさの

肉のあさのTOPキャプチャ
引用元HP:肉のあさの
https://www.carne.co.jp/

明治30年に近江牛専門問屋として創業した肉のあさの。
自社が運営する亀井牧場で育てた自慢の近江牛を提供します。

和黒屋

和黒屋TOPキャプチャ
引用元HP:和黒屋
https://www.toritoh.com/

居酒屋やホテル、旅館などでも利用できる牛タンを専門に取り扱う牛肉屋。
丸ごとのものからスライス、餃子に加工されたものと幅広く取り扱っています。

業務用食材の牛肉のチェックポイント

肉を選別する際のチェックポイントとしてよく知られているのが「色艶」。ただ、和牛なのか輸入肉なのかによって、また部位やランクなどによっても理想の肉色は違ってきます。たとえばアメリカ産の肉は少し色がくすんでいることも少なくありませんが、だからといって品質に問題があるとは言えません。そのため、ただ単に“鮮やかな赤色が良い”という先入観は捨て、それよりも色の出具合がぼやけていない肉や、はっきりとした色をしている肉を選ぶと良いでしょう。

むしろ、肉身より「脂肪」の方で判別する方が良いかもしれません。ただ、色身と同じく、脂肪も乳白色のものから黄色みがかったものまで千差万別。そのため、色よりも切り口がスパッと冴えているかどうかで選ぶようにしましょう。

さらに、「肉の締まり」も、肉の質を見分けるポイントのひとつになります。締まりの良い肉というのはつまり、一定の形状を持つブロック肉や切り身肉の場合に、当初の形をしっかりとキープしているような肉を指します。きちんと肥育されていれば締まりの良い肉になりますが、肥育状態が不十分であったり若年齢である場合などは、肉質が水っぽく、締まりの悪いものになってしまうのです。