牛肉
業務用食材の牛肉商品の中で、とくにおすすめできる3商品をピックアップしてみました!牛肉の仕入れで迷っている方はぜひ参考にしてください。
おすすめ牛肉1
一口霜降り風ビーフステーキ(牛脂注入成形肉)1kg

牛ロース肉を霜降り風に仕上げた、美味しさと使いやすさで高い人気を誇る商品。牛脂を注入しています。
量 | 1kg (1切13~23g) |
---|---|
価格 | 2,550円(税抜) |
主原料 | 牛肉(豪州、ニュージーランド産)、動物油脂(牛脂)、粉末状大豆たん白、粉あめ、たん白加水分解物、食塩、ゼラチン、他 |
産地 | 豪州、ニュージーランド |
最終加工地 | 国内 |
販売会社 |
販売会社:株式会社ミクリード |
おすすめ牛肉2
旨加工牛ハラミ1kg

独自の加工技術によってオーストラリア産牛肉独特の臭みをなくし、「柔らかい」「美味しい」を実現。原料部位はハラミ(横隔膜(または内臓肉))を使用しています。
量 | 1kg |
---|---|
価格 | 2,997円(税抜) |
主原料 | 牛肉(AUST) |
産地 | オーストラリア |
最終加工地 | 国内(千葉他) |
販売会社 | 株式会社タスカル |
おすすめ牛肉3
ホクビー)NロースダイスIQF(サイコロステーキ)1kg

筋と脂肪を除去し、約2~2.5cm角に手切りカット。人工霜降り肉は非常に柔らかく、ご年配の方やお子様にも食べやすい仕上がりです。
量 | 1kg |
---|---|
価格 | 4,266円(税込) |
主原料 | 牛肉 |
産地 | 不明 |
最終加工地 | 国内(北海道) |
販売会社 | 水野産業株式会社 |
業務用食材の牛肉のチェックポイント
肉を選別する際のチェックポイントとしてよく知られているのが「色艶」。ただ、和牛なのか輸入肉なのかによって、また部位やランクなどによっても理想の肉色は違ってきます。たとえばアメリカ産の肉は少し色がくすんでいることも少なくありませんが、だからといって品質に問題があるとは言えません。そのため、ただ単に“鮮やかな赤色が良い”という先入観は捨て、それよりも色の出具合がぼやけていない肉や、はっきりとした色をしている肉を選ぶと良いでしょう。
むしろ、肉身より「脂肪」の方で判別する方が良いかもしれません。ただ、色身と同じく、脂肪も乳白色のものから黄色みがかったものまで千差万別。そのため、色よりも切り口がスパッと冴えているかどうかで選ぶようにしましょう。
さらに、「肉の締まり」も、肉の質を見分けるポイントのひとつになります。締まりの良い肉というのはつまり、一定の形状を持つブロック肉や切り身肉の場合に、当初の形をしっかりとキープしているような肉を指します。きちんと肥育されていれば締まりの良い肉になりますが、肥育状態が不十分であったり若年齢である場合などは、肉質が水っぽく、締まりの悪いものになってしまうのです。