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水産物

このページでは、業務用の水産物を専門に取り扱う業者5社ピックアップして掲載しています。
各社のこだわりの水産物をぜひチェックしてみてくださいね。

※Googleにて「魚 専門 業務用」と検索した際に、公式サイトが確認できた業務用の水産物を専門に取り扱う業者(一部ECサイト)の検索上位5社を掲載しています。(※2022年9月12日調査時点。随時更新予定)

亀戸食品

亀戸食品TOPキャプチャ
引用元HP:亀戸食品
https://kameido-shokuhin.jp/

魚の切り身を専門に取り扱う亀戸食品。
実店舗の方では日替わりで漬魚なども提供しています。

魚錠

魚錠TOPキャプチャ
引用元HP:魚錠
http://www.uojo.co.jp/

明治40年に創業した老舗魚屋店。
お寿司屋さんをはじめ、居酒屋など自社運営の店舗で新鮮な魚を提供しています。

オカフーズ

オカフーズTOPキャプチャ
引用元HP:オカフーズ
https://www.okafoods.jp/

切り身や漬け魚をパック状にした商品を提供しているオカフーズ。
煮崩れなどの調理ロスの軽減を考え、誰でも簡単に調理できる魚を提供しています。

魚勝

魚勝TOPキャプチャ
引用元HP:魚勝
https://uoka2.com/

高級マグロやのどぐろといった厳選された高級な鮮魚を取り扱う専門業者です。
その季節にあわせた新鮮な鮮魚や海産物を提供しています。

魚小

魚小の黒豚TOPキャプチャ
引用元HP:魚小
https://www.uoko802.com/

業務用・給食用の切り身や漬け切り身を提供している鮮魚・海産物専門店。
国産のものから国外のものまで幅広く取り扱います。

業務用食材の水産物のチェックポイント

水産物選びでもっとも重要になるのは「色艶」。国産と海外産、もしくはランクなどによって色はまったく違います。たとえば国産だからといって必ずしも色艶がいいわけではなく、アルゼンチン産の海老の方が色鮮やかなオレンジ色をしています。水産物は品質はもちろんですが、色艶も料理に与える影響が強いことから、できるだけはっきりとした色をしたものを選ぶことをおすすめします。

また、水産物は身の質にもこだわるべきです。できるだけ鮮度の高いものを選ぶことは最低条件となりますが、鮮度だけでなく水産物そのものの身の厚みや締まりなど、食べごたえがありつつも味わいが深いものを吟味する必要があります。先入観だけでなく、商品説明欄に記載されている内容もよくチェックしてから注文しましょう。

さらに、水産物はさまざまな料理に扱えることを目安に注文すると、幅広いメニューで活用できるため、コストはもちろんのこと、バリエーションが増えるなどのメリットが加わります。単純に見た目や品質だけでなく、料理したその先のことも考えた選別をすることで、一石二鳥、いや三鳥以上の満足を得られるはずです。